実際のお客様のストレートパーマ(縮毛矯正)の施術です。ご参考にされてください。
- 質問 : ブリーチしてある髪の毛にストレートパーマ(縮毛矯正)は可能なのか? 髪の毛がダメージしてしまうのではないかと心配です。
回答 : ブリーチしていても、ストレートパーマ(縮毛矯正)は可能です!ダメージは感じないです。と言いますか、ダメージ無いです。
多くの人にとってのダメージの定義は、 ダメージ=手触りが悪く、髪がきしむ。チリチリになる。だと思います。
だとしたら、YVAN.ストレートパーマはサラサラでツヤが出ますし、自然な仕上がりで、
むしろ髪の内部が架橋効果(トリートメント効果)で復活します!
事例:施術前 全体は12トーン(ハイライト有り)、インナーカラー16トーン(ブリーチ毛)、癖のタイプは捻転+波状の混合タイプ
複雑な履歴のある髪をサラサラで艶のある髪に仕上げました。
所要時間は3時間30分です。
アフターはハンドドライのみです。(ブラシを使ったドライやヘアアイロンは使用しておりません)
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- 質問 : 髪の毛が細くて軟毛なのですが、クセが強くて膨らんでしまいます。ですが、昔に縮毛矯正をした時に不自然にツンツンにされて しまい、それ以来怖くて縮毛矯正していません。自然な丸さの縮毛矯正は可能でしょうか?
回答 : 髪の毛が細く、軟毛の方はツンツンでペタッとした感じにされやすいですよね。メチャクチャ嫌ですよね。
それには原因があって、「細く軟毛の髪の毛はアルカリに影響を受けやすい」という特徴があります。
通常の美容室で取り扱っているほとんどのストレートパーマ剤は、細毛軟毛の方にとってはアルカリが強いのです。
なので、『用事調整』が必要なのです。
YVAN.では、お客様全員を自然でツヤのある縮毛矯正をさせていただいております。ご安心下さい。
用事調整 {パーマ剤とパーマ剤(トリートメント)を混ぜ、パーマ剤のスペック(パワー)を調整して、ジカルボン酸やレブリン酸、
酸性トリートメントパウダー等と混ぜ、リトマス紙でpHを計り、適切な薬剤に調整する事}
事例2:施術前
髪質は細い、軟毛。
全体は10トーン〜14トーン(ハイライト履歴有り)、癖のタイプは捻転+波状の混合タイプ
自然なツヤのある髪に仕上げました。ナチュラルなので、縮毛矯正した感じに見えません。*勿論シャンプーしても大丈夫です!
所要時間は3時間30分です。
アフターはハンドドライのみです。(ブラシを使ったドライやヘアアイロンは使用しておりません)
今までの一般的な美容室の縮毛矯正では不可能だった、ブリーチ毛への縮毛矯正が可能です。(癖が強くても可能です)
つまり、美髪ストレート。
髪の動きも自然です。
それに、何度シャンプーしても落ちません。
こういった難しい事例でも、明確な理論があれば臆することなく、パーマがかけられます!
別の例で、もう少し具体的に説明すると、
こちらのお客様は、ヘアカラーと縮毛矯正を他店でされていて、今回はカラーのリタッチ(根元染め)と縮毛矯正をされにご来店くださいました。
(わざわざ車で1時間半かけて来てくださって、本当に嬉しい限りです!)
こちらのお客様の髪の状態をダメージレベルで分けると、下の写真のようになります。
なので、3タイプのストレートパーマの薬剤を調合して、塗り分けていきます。
(このような例は珍しくなく、ほとんどのお客様に行なってます)
髪の毛の状態(ダメージレベル)に合わせて薬剤を塗りわけて、ツヤのある自然でサラサラの状態にしました。
ストレートパーマ(縮毛矯正)の薬剤の調合は『還元値・アルカリ度・ph値』を髪の状態にあったものにするという事です。
髪の毛の状態(ダメージレベル)に合わせた薬剤の調合も明確なロジックがあり、どのスタイリストに任せても大丈夫です。
ストレートパーマ(縮毛矯正)=髪が痛むという時代は終わりました。
ストレートパーマ(縮毛矯正)=髪にツヤが出て、手触りが良くなり、髪を乾かすのも早くなります。
クセ毛でブリーチをしてしまったから(髪が痛んでしまったから)、もう髪を切ってしまうしかないとお思いの方へ
昔は不可能だった事で、今は可能な事が、現代には沢山あります。
髪の毛の悩みも、そのうちの一つになっています。
YVAN.の美容師は常に時代の最前線の技術をご用意して、お客様のご来店をお待ちしております!
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